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2026.09.08(火)

平屋の間取りで後悔しないために。暮らしやすい間取りのポイントを解説

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こんにちは!将来平屋を建てたい、金久保です。

前回は、平屋と2階建ての違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご紹介しました。前回のブログはこちら

平屋には、階段がなく生活がワンフロアで完結することや、家事動線をコンパクトにできることなど、たくさんの魅力があります。

さて、平屋を検討するときに意外と悩むのが「間取り」です。

「限られた広さの中で、必要な部屋を確保できる?」
「家事がしやすい間取りってどんなもの?」
「実際に暮らしてから後悔しないためには、何を考えればいい?」

今回は、そんな疑問をお持ちの方に向けて、平屋の間取りを考えるときに押さえておきたいポイントを一緒に考えていきたいと思います。

平屋の間取りで大切なのは「広さ」だけではない

平屋というと、「広い土地が必要」「大きな家でないと暮らしにくい」というイメージを持つ方もいるかもしれません。

しかし、暮らしやすさを決めるのは、家の広さや部屋数だけではありません。

例えば、ご夫婦2人で暮らす予定なのに、「4LDKにしよう」と必要以上に部屋数を増やしてしまうと、使わない部屋が増えたり、その分掃除やお手入れの負担が大きくなったりすることもあります。

反対に、部屋数を必要最小限に抑えることで、LDKを広くしたり、収納を充実させたり、家事動線を短くしたりと、日々の暮らしをよりスムーズで快適にすることができます。

大切なのは、「何部屋必要か」だけで考えるのではなく、そこでどんな暮らしをしたいのかをイメージすること。

同じ坪数の家でも、家族構成やライフスタイルによって、暮らしやすい間取りは変わります。

だからこそ平屋では、限られた空間をどのように使うかが重要になります。

① 家族が集まるLDKを中心に考える

平屋の間取りを考えるとき、まず考えたいのがLDKです。

家族が一番長く過ごす場所だからこそ、単純に広さだけを見るのではなく、「小さい子どもがいるから見渡せた方がいいな」「小学校上がったら、宿題は見てあげたいから、カウンターほしいな」など実際の生活をイメージしてみましょう。

家族が自然とLDKに集まりやすい配置にすることで、平屋ならではの「家族との距離の近さ」もより感じられるようになります。

② 家事動線は「短さ」と「つながり」を意識する

平屋の大きなメリットの一つが、家事動線をまとめやすいことです。

例えば、

「洗う」→「干す」→「しまう」

という洗濯の流れをできるだけ近づけるだけでも、毎日の負担は変わります。

洗面脱衣室の近くにランドリースペースや収納を設けたり、キッチンと水まわりを近くに配置したりすることで、家事のために家の中を何度も行き来する必要がなくなります。

毎日のことだからこそ、数歩の違いが暮らしやすさにつながります。

③ 収納は「どれだけ」より「どこに」を考える

平屋の間取りでは、収納の配置も重要です。

収納量を増やすだけではなく、「何をどこで使うのか」を考えて配置してみましょう。

例えば、玄関には靴だけでなく、ベビーカーや外遊び用品をしまえるスペースがあると便利です。

また、家族の衣類をまとめて収納できるファミリークローゼットを水まわりの近くに設ければ、洗濯物をしまう動作もスムーズになります。

キッチンとつなぐウォークスルー型のパントリーなんて面白いかもしれませんね。

収納は「たくさんあれば安心」ではなく、使う場所の近くにあることがポイントです。

④ 家族のつながりとプライベートのバランス

平屋は家族の気配を感じやすい一方で、プライベート空間とのバランスも大切です。

子どもが小さいうちは、LDKから子ども部屋へアクセスしやすい間取りが便利。

しかし、子どもが成長すれば、自分の時間を過ごせる場所も必要になります。

寝室や子ども部屋をLDKから少し離したり、廊下や収納を間に挟んだりすることで、家族とのつながりを保ちながら、それぞれの時間も確保できます。

「家族がいつでも一緒」ではなく、「必要なときにはつながれる」。

そんなちょうど良い距離感を考えることも、平屋の間取りでは大切です。

平屋の間取りは「今」と「これから」を考える

家を建てるときは、現在の家族構成だけでなく、将来の暮らしも考えておくことが大切です。

子どもが成長したとき、家族の人数が変わったとき、年齢を重ねたとき。

今は必要な部屋でも、将来的には使い方が変わる可能性があります。

だからこそ、「今ほしいもの」を詰め込むのではなく、将来どのように暮らしたいかまで考えて間取りをつくることが、後悔しない家づくりにつながります。

大切なのは、自分たちに「ちょうどいい」間取り

平屋に正解の間取りがあるわけではありません。

自分たちの今や将来の暮らし方によって、正解の間取りや広さは変わります。

だからこそ、「人気の間取りだから」「○坪あれば十分だから」と決めるのではなく、自分たちがどんな暮らしをしたいのかを考えることが大切です。

コタエルハウスでは、家族それぞれの暮らしに合わせた「ちょうどいい家」をご提案しています。

平屋の暮らしが気になる方は、実際の施工事例を見ながら、自分たちならどんな間取りが暮らしやすいのかを考えてみてはいかがでしょうか。

あなたの家族にとっての「ちょうどいい平屋」を、一緒に見つけてみませんか。