皆様、こんにちは!
コタエルハウスのIT業務をサポートしている揚妻です。
暮らしにちょっと役立つIT関連の情報をお届けします。
1. 個人でも、ID・パスワードの管理は他人事ではありません
企業のサーバーが攻撃を受け、個人情報が流出してしまう…そんなニュースを目にすることが増えました。会社という立場でも、セキュリティ対策やパスワード管理には日々気を配っています。
では、私たち一人ひとりの家庭では、どういったことに気を配ればよいのでしょうか。
今回は、身近な「ID・パスワードをどう管理し、家族でどう共有するか」というテーマでお届けします。
ネットショッピング、動画配信サービス、銀行アプリ、学校や保育園の連絡アプリなど、IDとパスワードを使う場面は年々増えています。
国の調査によると、一人当たりのネットサービスのアカウント数は平均12〜13個。
一方で、ある保険会社の調査では、30代〜50代の世帯でパートナーにインターネットバンキングのID・パスワードを伝えていない人はおよそ7割にもなるそうです。
「このパスワードなんだったかな?」
「たしか主人(奥さん)が知っているはずなんだけど…」
その代わりとして、パスワードをブラウザやスマホに保存したままにして、端末そのものを家族で共有しているケースも多いようです。
ただ、この方法では、端末が故障したり、なくしたり、盗まれたりした場合に、必要なときログインできなくなってしまいます。
そう考えると、端末ではなくIDやパスワードそのものを、鍵や印鑑と同じように、家族で分かる形で共有しておく方が安心です。

2. 家族で困らないように、共有するものを決めておく
本人だけが知っていればよいものもありますが、
・学校や保育園の連絡アプリ
・家族で使う動画配信サービス
・家計や公共料金に関わる情報
は、家族でシェアしておくと安心です。
大事なのは、「誰が管理するのか」「どこに控えを置くのか」を決めておくこと。
まずはメール、銀行、学校関係など、「入れなくなると困るもの」から少しずつ整理してみてください。
デジタルなら、GoogleやAppleのパスワード共有機能や、パスワード管理アプリがおすすめです。
紙なら、ノートにまとめ、金庫や鍵のかかる引き出しに保管しておくと安心です。
3. 家族で使うものは、「みんなが分かる場所」に
家づくりでは、収納の場所を考えることがとても大切だと言われています。
季節物の家電、防災用品、保険関係の書類など、家族で使う大切なものは家の中にたくさんあります。
普段はしまってあるからこそ、必要なときに「どこにあるか分からない」と困りがちです。
IDやパスワードも同じで、「誰が管理しているか」「必要なときにどこを見ればよいか」を決めておくと安心です。
家族で使うものをどこに置くか、共有したい情報をどう管理するか。
気になる方は、家づくりの打ち合わせの中で、ぜひコタエルハウスのスタッフにご相談ください。
