皆様、こんにちは!
コタエルハウスのIT業務をサポートしている揚妻です。
暮らしにちょっと役立つIT関連の情報をお届けします。
1. 「いいな」を伝えるのは、意外と難しい

インスタで見かけた外観、ハウスメーカーの施工事例に出ていたリビング、モデルハウスで見たキッチンなどを見て、「こういう家、いいな」と感じることはありませんか?
でも、その「いいな」を誰かに伝えようとすると、意外と難しいものです。
「この外観、なんとなく好き」
「こういうリビング、落ち着く感じがする」
「このキッチン、すっきりしていていいな」
そう思っていても、
「なんとなく好きって、どういうこと?」
「落ち着く感じって、何が落ち着くの?」
「すっきりって、どんなところが?」
と返されると、言葉に詰まることも。
また、似たような写真を探そうとしても
「どの言葉で検索したらいいのか分からない」
頭の中にはちゃんとしたイメージがあるけど、それを家族や周りの人に伝えるピッタリな言葉が見つからない。
そんなときは、ChatGPTなどの生成AIに言語化してもらいましょう。
いいなと思う住まいの写真を添えて、
「この家をなんとなく好きだと感じる理由を、人に伝えやすい言葉にしてください」
するとAIがうまく整理してくれます。
さらに、似た家を探すための検索キーワードまで出してもらえば、
「自分はこういう雰囲気が好きなのかも」
と、好みをもう少し深掘りしやすくなります。
2. 気になる写真をAIに見せてみたら
今回は、次のような住宅写真3枚をAIに見せてみました。



AIに住宅アドバイザーになりきってもらい、
「写真をみて人に伝えやすい言葉にしてほしい」
と伝えました。
実際の指示文はこちら↓
あなたは注文住宅のデザインに詳しい住宅アドバイザーです。
添付した住宅写真を見て、私が「なんとなく好き」と感じた理由を、人に伝えやすい言葉に整理してください。
写真から確認できる範囲で、
1. この家を一言で表すと
2. 写真から分かる特徴
3. 私が惹かれている可能性があるポイント
4. 家族に伝えるなら
5. 似た家を探す検索キーワード
6. 写真だけでは判断できないこと
7. 想定されるこの家のデメリット
を日本語でまとめてください。
専門用語はできるだけ使わないでください。 推測する場合は「〜の可能性があります」と書いてください。
AIからの回答はこちら↓
### 1. 一言で表すと
**明るくシンプルで、木の温かみがある家**
### 2. 写真から分かる特徴
* 白・グレー・木を中心にした色使い
* 収納が多く、物が見えにくい
* キッチンとLDKがつながっている
* 明るく開放的なLDK
* 外観はグレーでシンプル
### 3. 惹かれている可能性があるポイント
* キッチンからリビング・ダイニングまで見渡せる
→ 料理をしながら家族の様子を感じられる。
* キッチンの収納が多く、物が表に出にくい
→ 家電や日用品があっても、スッキリ見える。
* 白い壁・収納+木の床の組み合わせ
→ 清潔感がありながら、冷たすぎない。
* 家具や内装の色が落ち着いている
→ 派手すぎず、長く住んでも飽きにくそう。
* LDKに余白があり、広く感じる
→ 家具を置いても圧迫感が少ない。
* 外観もシンプルで主張しすぎない
→ 「おしゃれだけど、奇抜ではない」というバランス。
### 4. 家族に伝えるなら
**「白と木を使った明るくシンプルな家が好き。収納はしっかりあって、物が見えないスッキリしたLDKにしたい。家事をしながら家族の気配を感じられる間取りが理想。」**
### 5. 検索キーワード
* 白 木 シンプルモダン 注文住宅
* ナチュラルモダン 注文住宅
* 白いキッチン 木目床
* 生活感を隠せるキッチン収納
* キッチンからリビングが見える間取り
* すっきり収納 LDK 注文住宅
* 明るい LDK 白 木
* グレー外壁 シンプルモダン
* 箱型住宅 シンプル 外観
* 白 グレー 木 ナチュラルモダン
### 6. 写真だけでは分からないこと
* 実際の収納量・使いやすさ
* 日当たり・風通し
* 断熱性・暑さ寒さ
* 音や視線
* 実際の広さ
* 建築費
### 7. 想定されるデメリット
* 白い部分は汚れが目立つ可能性があります
* 物が増えると、写真ほどスッキリ見えない可能性があります
* 窓が少ない場所は暗くなる可能性があります
* 見た目を優先すると収納や使い勝手に影響する可能性があります
**全体としては、「スッキリ・明るい・ナチュラル・生活感を隠せる」が好みの中心だと思われます。**
※ 回答がしっくりこないようなら、ダメ出しをして再作成してもらいましょう。
3. 「なんとなく」が、少し見えてくる

AIの回答を見ると、
最初はただの「なんとなく好き」だったものが、少しづつ言葉になってきます。
「グレーの外観が好き」
⇒落ち着いた色、すっきりした形、木目調の玄関ドアとのバランスに惹かれているのかも。
「明るい家が好き」
⇒白い壁、明るい床、広く見えるリビング、家族で過ごしやすそうなつながりに惹かれているのかも。
こうやって整理していくと、
「この写真の、落ち着いているけど暗くない感じが好き」
「外はシンプルで、中は明るい感じがいい」
「キッチンはすっきり見せたいけど、収納も気になる」
といったふうに、人にも伝えやすくなります。
4. AIで整理したら、次は形にしていく

- ネットやSNSで、なんとなく好きな家の写真を見つける
- その写真をAIに見せて、好きな理由を言葉にしてもらう
- 出てきた言葉や検索キーワードで、もう一度似た写真を探して深堀してみる
- 好みがはっきりしてきたら、それを形にするため専門家、ハウスメーカーに相談する
この流れにすると、
「好きだけど、うまく説明できない」
「自分でも何がいいのかが分からない」
という状態から一歩進み、家づくりが楽しくなってくるのではないでしょうか。
また、自分の好みがストレートに伝えられたら、無駄なやり取りも減りますね。
専門家、ハウスメーカー側から見ても、
「どんな雰囲気が好きなのか」
「どこに惹かれているのか」
「どこを確認したいのか」
が分かると、提案しやすくなるはずです。
気になる写真を見つけたら、
AIを使って「なんとなく好き」を言葉にしてみる。
そして、その「なんとなく好き」を形にするときは、
コタエルハウスのスタッフに相談してみてください。